2018-02-06 第196回国会 衆議院 予算委員会 第6号
熊本の場合、南阿蘇村の村道栃の木立野線長陽大橋の事例がございます。 このように、代行が可能な対象としては、大規模な工事や災害に限定されている状況でございます。
熊本の場合、南阿蘇村の村道栃の木立野線長陽大橋の事例がございます。 このように、代行が可能な対象としては、大規模な工事や災害に限定されている状況でございます。
そのことによりまして、国道五十七号、JR豊肥線、そして五十七号から宮崎の方に分岐をいたします阿蘇大橋、そしてその阿蘇大橋を補完いたします長陽大橋、全てが崩落をいたしました。また、俵山という山がございますけれども、そこを貫く俵山トンネルも崩落し、通行不能になりました。まさに阿蘇は孤立状態になりました。
さらに、村道栃の木立野線の長陽ルートについては、応急復旧による本年夏の開通目標を公表していただき、地元被災地では大変に感謝しているところでございます。 いずれも地域住民の重要な生活道路であります。物流や阿蘇地域の観光を支える非常に重要な路線でもあります。
さらに、阿蘇長陽大橋を含みます村道の復旧につきましては、昼夜を問わず二十四時間体制で、崩落したのり面や橋梁の復旧工事を進めておりまして、今年夏を目標に、応急復旧による開通を目指しているところでございます。これによりまして、国道三百二十五号阿蘇大橋が完成するまでの間の代替ルートとして、熊本市や立野地区と南阿蘇村を結ぶ南北方向の通行を確保する予定でございます。
さらに、阿蘇長陽大橋を含む村道の復旧につきましては、崩落いたしましたのり面や橋梁の復旧工事を進めておりまして、今年夏を目標に応急復旧による開通を目指しているところでございます。これによりまして、国道三百二十五号阿蘇大橋が完成するまでの間の代替ルートとして、阿蘇市や立野地区と南阿蘇村を結ぶ南北方向の通行を確保する予定でございます。
その間、阿蘇大橋が完成するまでの間に、代替ルートとなります村道栃の木―立野線、長陽大橋ルートと呼んでございますが、これにつきましても、来年夏までの応急復旧により開通を目指しまして、国の直轄事業として復旧工事を推進しているところでございます。 引き続き、地元の方々の御協力を得ながら、早期開通を目指して全力で取り組んでまいります。
また、橋梁形式も決定をいたしまして、本体工事の発注手続を進めるところであり、当面、その代替となる長陽大橋ルートにつきましても、来年夏を目標に応急復旧を進めているところであります。 JR九州豊肥線につきましては、阿蘇大橋地区の大規模崩壊斜面において年明けから有人施工が可能となることを踏まえまして、復旧方法等についてJR九州と関係機関との間で協議が進められるということでございます。
まず、阿蘇の状況から御案内をいたしますと、立野大橋というのが崩落をいたしまして、これはもうニュースでさんざん流れておりますが、この立野大橋のすぐ下、川を下りましたところにもう一つ、長陽大橋というこの地図に出ているところがありますが、これも通れなくなっております。長陽大橋が、前後、橋そのものは残っているんですけれども、手前それから先の方が崩落と土砂をかぶっておりまして、通れなくなっております。
この被害状況でございますけれども、先月末の専門家による現地調査によりまして、立野—長陽駅間における土砂流入、トンネルの損傷、橋梁の変状等が確認されました。今後、具体的な復旧方法や復旧費用等を精査するために、専門家によるさらなる調査が行われる予定と聞いております。
先ほど言いました村道栃の木立野線阿蘇長陽大橋というものが落橋しかかっております。こういったものにつきましては、自治体の対応では到底困難であります。国が代行して復旧すべきであると考えておりますけれども、見解をいただきたいと思います。
また、県道熊本高森線俵山トンネル及び村道栃の木立野線阿蘇長陽大橋についてでございますけれども、熊本地震を大規模災害復興法に基づく非常災害に指定する政令が本日公布、施行されたことを受けまして、法律に基づく国の直轄代行の要請が熊本県知事及び南阿蘇村長よりございました。 この二路線につきましては、坂本委員を初めといたしまして地元の国会議員の先生方から強い強い御要望をいただいておる路線でございます。
通告表にございますように、かつて、あれはもう二年半ぐらい前でございますか、当委員会で、長陽から高森を通りまして高千穂、延岡に至るという路線計画がございまして、十七年前、高森、外輪山の中でございますけれども、トンネルを掘られました。我々はそのトンネルの開通を非常に期待しておりましたけれども、外輪山特有の地下水脈に三カ所か四カ所かぶち当たりまして、地下水が溢水をして枯渇する。
この長陽村でございますが、長陽村だけでなくて、この阿蘇のヨナと水害、これを結びつけて、阿蘇の町村自体もあるいは熊本市も、実は熊本市民を守るためにもなるわけでございますから、そういう私は世論を巻き起こす、このように思っております。
○瀬野委員 立野ダムの規模、構想でございますけれども、私たち九地建熊本工事事務所等で伺っておりますが、阿蘇郡長陽村立野の白川につくる立野ダムについては、堤高九十二メートルの重量コンクリート方式、総貯水容量千十万トン、集水面積は三百八十三平方キロ、洪水調整としては、基準地点の熊本市代継橋付近で毎秒三千二百トンの流量を二千八百トン程度に抑えると聞いておりますが、当局は、現時点における立野ダムの規模、構想
一級河川白川の上流長陽村に建設予定の白川ダムの建設も早期着工が望まれているにもかかわらず、一方慎重を期するために、私の提案によって九地建熊本工事事務所内に開発調査課を設けてここ数年綿密な調査をしていますが、地盤の問題等でまだ若干後になるという状況です。 かかる状況の中で、熊本市が中小河川のはんらんで災害にたびたびさいなまれているということは問題であります。
また、同法の地域指定が決まると、その周辺町村が営農事業の指定地域を受けられるということになっておりますが、その営農施設整備地域として、一の宮、阿蘇、産山、波野、高森、白水、久木野、長陽、西原の三町六村を考えておるわけでございます。
次に、今回国政調査の調査対象になりました高原開発の問題でございますが、特に、阿蘇南部地域農用地開発公団事業に関する事業について、去る七月二十九日に知事から申請が出され、九月二日に各省で協議が行なわれ、十月十八日付で実施方針を公団に出しておられますが、この阿蘇南部地域農用地開発は、阿蘇郡の蘇陽町、高森町、白水町、久木野村、長陽村、西原村にわたる地域面積が、二千四百ヘクタール中牧草地の改良面積が一千百ヘクタール
それで、これについての天災融資法の発動を検討せよというお話でございますが、私たちはこれ単独といいますか、このものをとらえての天災融資法の発動というのはなかなか困難ではないかと思いますけれども、ただいま先生からお話のございましたように、被害の原因を考えてみますと、それはやはり灰が降ったというものが大部分を占めて、しかも長陽村を中心とした水稲等の被害でございますから、直接の原因は、やはり台風十四号による
いまも報告がありましたとおり、阿蘇郡一帯、特に長陽村でたいへんな被害が出ております。特に灰がかかったところ、あるいは亜硫酸ガスがなめたところは、もう全面的な被害を受けておる。
だから、被害を受けたところでは、ある個人がほとんど収入がないくらい——村全体とすれば、先ほど高橋理事から報告がありましたように全体で四億、長陽村でも一億二、三千万でしたか、個人的には非常に気の毒な状態なんです。そこで、どうしても私、ああいう方の救済方法として、天災融資法の発動を願って救済を願いたいと思うのですがね、天災融資法を発動していただけますかどうか。
被害の最も大きいのは阿蘇郡長陽村で、水稲三百五十ヘクタール、被害額一億三千六百万円、陸稲八十ヘクタール、被害額一千九百万円など、合わせまして九百四十三ヘクタール、一億六千八百万円となっております。
被害の原因につきましては、ヨナによるものが大部分を占めておりますけれども、先生から先ほどお話しのございました長陽村の水稲を中心にした被害につきましては、直接の原因は台風十四号によりますフェーン現象によるものとも考えられますので、その点につきましては現在究明をいたしておるところであります。
熊本県の阿蘇郡長陽村立野というところがございますが、ここは阿蘇国立公園の阿蘇外輪山の火口背に当たるところでございます。ただいま申し上げました一級河川白川の上流に当たりまして、白川、黒川の合流点下流の地点に、建設省が熊本県及び関係市町村の要望を受けて建設計画を樹立すべく調査を行なっております。
次に、阿蘇郡長陽村の白川ダム問題で、これも昨年まで、例年私、この分科会で質問しておりますが、いよいよ大詰めになってきたわけです。 この一級河川、阿蘇山のふもとから流れております白川、この白川の上流であります長陽村の地点に、いまいろいろと計画されております白川ダムの問題であります。
それから紀伊長陽町が三万株、名古屋鉄道が七万九千株、以下、紀伊長島漁業観光株式会社、それから三井物産とか、その他銀行関係としまして日本長期信用銀行、東海銀行、百五銀行、第三相互銀行等、そういった金融関係も、持ち株はわずかでございますが、それぞれ出資をしておるわけでございます。資本構成は大体そういったような状況になっております。それから役員でございます。